ちょっと間が開いてしまったんで前回の話、
忘れてしまったかもしれませんね。
前回、バンド事始めということで、メンバーの集め方など話しましたが
今回はその続きです。
メンバーが集まれば次は練習ですね。
今日はバンド練習についてです。
ただこのバンド練習の注意点というのもバンドのレベルによって
変わってきます。
ですので、今日はまだバンドを初めて間もないという人のための話。
最初は自分たちの演奏って、
それこそどこがいいのか、どこが悪いのか
それもなかなか判断できないと思います。
(これは実は初心者だけでなく、経験者も陥ってしまうことがあるんですが)
バンドを組んだからには当然人前で演奏したくなるのが
自然な流れだと思いますが、ライブなりをするためには通常、
6曲から8曲くらいのレパートリーが必要になります。
アマチュアバンドのライブといえば大体持ち時間、30分?40分という
イベントが多いんですが、そのためにはやっぱり
6曲から8曲くらいのレパートリーを持っていないといけません。
逆に、よっぽど力がついていない限り1時間とかのステージは
あまりお勧めしません。
1時間お客を飽きさせないためには、かなりの力量が必要で
その域に達していないのにそんなライブをしているバンド、結構多いです。
と、すいません、話がずれた(汗)
要するに最初に、ライブでやるための曲数ぐらいの楽曲を決めて
それを練習する必要があるということですね。
やってみたらうまく出来ない曲、というのも当然でてきますんで
少し余裕を持って、8曲から10曲くらい。
それを決めて、3曲ぐらいずつ仕上げていくようにしたらいいと思います。
(1曲ずつ仕上げるのもいいんですが、1回の練習で1曲だけだと飽きちゃうんですよ(汗))
練習のポイントですが、
初心者のうちは細かいことを気にせず、とにかく最後まで合わせる(笑)
ぐらいしか言えないかな。
ただ、慣れてきたらこんなところを意識するようにしてみてください。
●自分の演奏だけではなく、周りの演奏をよく聴く、そういう癖をつける。
●元の楽曲が持っているダイナミクス(強弱)をよく意識して(よく考えて)、
それぞれの楽器がちぐはぐにならないよう、ダイナミクスの意識を全員でそろえる。
例えば、1曲をひとつの物語として考えたとき、それぞれのパーツ(Aメロ、サビ等)、
もしくはそれぞれのフレーズをどんな強弱をつけて演奏すればいいかを考えてみる。
●もしあなたがやっている音楽が、洋楽系、ポップス、ロック、のような音楽なら
(要するに、クラッシックや雅楽、などでなければ)
2拍、4拍にアクセントを持っていくように意識してみる。
2拍、4拍が判りにくければドラムのスネアが鳴るところにメンバー全員が注意を傾け、
そこにアクセントを持っていく。
(バスドラではなくスネアの音です。)
この3つだけをとにかく気をつける、
それだけで全然変わってきます。
そして、この上で
●楽曲のビートの位置を感じ取り、表現する。
(前ノリなのか、後ノリなのか)
この4点全てが、ある次元で両立すれば
そのバンドは間違いなくいいバンドです。
バンドっていうのは、難しいことが出来るからいいバンド、
なんて決して思われません。
どんなに難しいことが出来ても、観客が退屈していたら、
そのステージは失敗です。
更に言えば、いいフレーズ、旨いフレーズを奏でるということも
確かに必要かもしれませんが、それも一番の要素ではありません。
ソロフレーズやアドリブ、それをライブで魅せるためには
うまさよりも大切なものがあります。
結局は、うまさ、巧みさ、そんなことより観客は、
気持ちよさ、凄さ、強さ、心地よさ、かっこよさ、
こういう感情や心に訴えるものを求めています。
だから、そういう意味でも
大切なのは、ビート、そしてダイナミクスへの拘りなんです。
うまいだけで退屈なバンド。
それはバンド全体として、
「狂おしいほどのビート感、生々しいほどのダイナミクス」、
これがないから。
まあ、最初からは無理だと思いますが(笑)
バンドを初めて間もないという人のための話、とか言っておきながら
難しい話になってしまったでしょうか(汗)
でも本当に大切なことなんです。
しかも、1人でいつもプレイしていると、
このへんは絶対気がつかないところなんですよね。
バンドなり、他人とやらないと判らないんです。
まずは、練習のときから
他人の演奏、ほかのパートの音をよく聴く、
このへんから意識するようにしてください。
次回は、そうですね・・・、
ライブの時のお話です。
特にリハーサルの注意点、このへんのお話しでもしましょうか。
結構忘れられてるリハーサルの重要性。
いい加減な僕でもこれだけは、という気にしているポイント(苦笑)
たぶん気がついていない人も多い、
というか気がついてもやらないのかな?
その辺のお話しです。
お楽しみに♪





















